2009年04月11日
オートパイロットが届きました!
オートパイロットの搭載を以前から検討していた。
安いものではないので即決で購入出来る物では無いが、どうしても必要なアイテム
のひとつであり以前から悩んでいた。
使用する否かは人それぞれだが、8割~9割の艇には搭載されているだろう?
現在の艇(lunaazulⅡ)はホイール(ラット)式のステアリングになる為、以前使用
していたティラー用のオートヘルムが使えない。
ヨットに馴染みの無い人には伝わり難いがオートパイロットとはその名の通り
(自動操舵装置)である。特にセイルの上げ下げする際に威力を発揮する。
舵から手を離して他の作業が出来るのでクルーが1人いるのと同じ事になる。
文句も言わず酒も飲まない忠実でとても優秀な頼れるクルーなのです。
Raymarine S1 Wheel Pilot が現行モデルとして国内で販売されているが
実はアメリカでは新型が発売され旧モデルとなるS1はWest Marine社で
ディスカウントされていた。(アメリカ国内)$899.88USD 先月、横浜で
開催されたボートショーで出展されていた同社のブースへ立寄り現地在庫の
確認をして頂いたが既に完売されていた。(残念)
そこで後継モデルである、Raymarine【SmartPilot X-5 Sailboat Wheel Pilot】
を紹介された。性能が向上したと言うが良く理解できない。見た目も同じだ。
決済日翌日の為替レートで計算される為、現在の円高では輸入する場合は
とてもお得だけど、もろ手で喜べない!現地価格を見て安いと思っていても
アメリカ本土で加算される消費税?・輸入に伴う税関・送料・国内送料・場合
によってはキャッシュオン手数料が必要となる。入念な下調べが必要だ。
税関についてアメリカ在住のWest Marine社のスタッフに問い合わせたところ
税関担当者の気分!運です!と軽く言われた。即ち、担当者が高価な物と判断
すれば課税されるのだ。(本当か~?・・・・)
それにしても、国内で販売されている物とは価格が大きく違う何故だろう?
聞いてみた!商品はまったく同じ物であるそうだ。しかし大きな違いは、取り扱い
説明書が日本語であり故障時の保証対応も日本語で行える。
一方輸入品では保証は同様に付保されるもののRaymarine社に対してはすべて
英語で行わなければならないそうだ。
それらのリスクは承知の上で今回は国内代理店ABC Marineを通じWestMarin社
から購入することに決めた。
故障しないことを祈るしかない。電子機器であるため故障はつき物であるがそう簡単
に故障されても困る。太平洋横断に使おうと云うわけではないけど、大海を航海して
いる方も使用している物だから扱を間違えなければ大丈夫!・・・・・かな?。
壊れたらその時考えよう!
注文後10日で届いた。早速、梱包から出して中身のチェック!特に問題無さそうだ。
取扱い説明を開くと当たり前だがすべて英語です。イラストから言いたいことはなんと
なく伝わります。ヨット用語が大半なのでイメージが伝わります。しかし、英語が読め
ません誰か日本語の説明書持ってる人いましたら、コピーさせて下さ~い。
英語が堪能な方がおりましたら愛の手を・・・・・(笑)
安いものではないので即決で購入出来る物では無いが、どうしても必要なアイテム
のひとつであり以前から悩んでいた。
使用する否かは人それぞれだが、8割~9割の艇には搭載されているだろう?
現在の艇(lunaazulⅡ)はホイール(ラット)式のステアリングになる為、以前使用
していたティラー用のオートヘルムが使えない。
ヨットに馴染みの無い人には伝わり難いがオートパイロットとはその名の通り
(自動操舵装置)である。特にセイルの上げ下げする際に威力を発揮する。
舵から手を離して他の作業が出来るのでクルーが1人いるのと同じ事になる。
文句も言わず酒も飲まない忠実でとても優秀な頼れるクルーなのです。
Raymarine S1 Wheel Pilot が現行モデルとして国内で販売されているが
実はアメリカでは新型が発売され旧モデルとなるS1はWest Marine社で
ディスカウントされていた。(アメリカ国内)$899.88USD 先月、横浜で
開催されたボートショーで出展されていた同社のブースへ立寄り現地在庫の
確認をして頂いたが既に完売されていた。(残念)
そこで後継モデルである、Raymarine【SmartPilot X-5 Sailboat Wheel Pilot】
を紹介された。性能が向上したと言うが良く理解できない。見た目も同じだ。
決済日翌日の為替レートで計算される為、現在の円高では輸入する場合は
とてもお得だけど、もろ手で喜べない!現地価格を見て安いと思っていても
アメリカ本土で加算される消費税?・輸入に伴う税関・送料・国内送料・場合
によってはキャッシュオン手数料が必要となる。入念な下調べが必要だ。
税関についてアメリカ在住のWest Marine社のスタッフに問い合わせたところ
税関担当者の気分!運です!と軽く言われた。即ち、担当者が高価な物と判断
すれば課税されるのだ。(本当か~?・・・・)
それにしても、国内で販売されている物とは価格が大きく違う何故だろう?
聞いてみた!商品はまったく同じ物であるそうだ。しかし大きな違いは、取り扱い
説明書が日本語であり故障時の保証対応も日本語で行える。
一方輸入品では保証は同様に付保されるもののRaymarine社に対してはすべて
英語で行わなければならないそうだ。
それらのリスクは承知の上で今回は国内代理店ABC Marineを通じWestMarin社
から購入することに決めた。
故障しないことを祈るしかない。電子機器であるため故障はつき物であるがそう簡単
に故障されても困る。太平洋横断に使おうと云うわけではないけど、大海を航海して
いる方も使用している物だから扱を間違えなければ大丈夫!・・・・・かな?。
壊れたらその時考えよう!
注文後10日で届いた。早速、梱包から出して中身のチェック!特に問題無さそうだ。
取扱い説明を開くと当たり前だがすべて英語です。イラストから言いたいことはなんと
なく伝わります。ヨット用語が大半なのでイメージが伝わります。しかし、英語が読め
ません誰か日本語の説明書持ってる人いましたら、コピーさせて下さ~い。
英語が堪能な方がおりましたら愛の手を・・・・・(笑)