2009年04月09日
ウインチのお手入れ!
ウインチのカリカリという、小気味よい音のためにはメンテナンスは必要不可欠です。ウインチを分解して、グリスを薄く塗るだけの作業なのですが、何故か後回しにしていた。(反省)試しに分解してみました。
古いグリスの状態がよければ、ウエスで拭き取り新しいグリスを塗る予定でしたが...開けてビックリ悲惨な状態だ(涙)、洗油でグリスを落とし完全にオーバーホールの必要があるみたいです。
ということで自宅へ持ち帰り整備することにしました。
グリスの状態からイヤな予感はしてたのですが、予想以上にグリスが固着していました(涙)。2wayの歯車の動きを悪くさせていた原因です。
灯油で部品を洗い、古いグリスを落とすのですが、ギヤの谷間にこびり付いたグリスを取り除くのに手間取りました。やはり定期的なメンテナンスが大事ですね。
センターギヤの軸を抜取り丁寧に磨き、ピカピカになったギヤを組付け専用グリスを薄く塗り伸ばしウインチのオーバーホールは完了です。
かなり軽くなりました(嬉)!!
古いグリスの状態がよければ、ウエスで拭き取り新しいグリスを塗る予定でしたが...開けてビックリ悲惨な状態だ(涙)、洗油でグリスを落とし完全にオーバーホールの必要があるみたいです。
ということで自宅へ持ち帰り整備することにしました。
グリスの状態からイヤな予感はしてたのですが、予想以上にグリスが固着していました(涙)。2wayの歯車の動きを悪くさせていた原因です。
灯油で部品を洗い、古いグリスを落とすのですが、ギヤの谷間にこびり付いたグリスを取り除くのに手間取りました。やはり定期的なメンテナンスが大事ですね。
センターギヤの軸を抜取り丁寧に磨き、ピカピカになったギヤを組付け専用グリスを薄く塗り伸ばしウインチのオーバーホールは完了です。
かなり軽くなりました(嬉)!!