昨日、清水港ヨット協会主催によるヨット体験乗船会が行われた。
年に数回行われる体験乗船会はヨット未経験者を招待するにはとても良い機会である。

サイレイⅢ

ヨット暦数十年のベテランセーラーが、まったくヨットに乗った事の無い方をお招きしてヨットのすばらしさを体感していただくイベントだ。体感して頂くのだから多少仕事もして頂く。

サイレイⅢ

帆一杯に風を受けて走るヨットを自分の手で動かすのだから興奮するだろう。１０メートル以上あるヨットを小学生の女の子でも操船にチャレンジできる。乗船されたゲストの方には全員、舵取りを経験して頂くがみんなとても良い顔をしている。次回も参加してね！

ＭＩＭＩ

この様なイベントでは陸からの支援が欠かせない。未経験者のお客さんを乗船させるのだから、どの艇に誰が乗船されているか？無事全員が怪我無く帰港したかなどなど・・・。
企画のワンパクさんご夫妻お疲れ様でした。

ぷれあですくらすたあ

ヨットの楽しさをより多くの人に知って頂き、体感して頂きたい。語り尽くせないほどの感動や感激がありますよ。　詳しくは協会ＨＰで・・。http://www4.tokai.or.jp/sya/
lunaazul

娘とそのお友達がお迎えに来てくれました。しばらく船内で遊んで帰りました。

lunaazul  

日本平動物園ではキリンの赤ちゃんが誕生！体重７０㌔ほどで生まれるそうだ。大きいね～！



飼育係りの人が赤ちゃんキリンにミルクをあたえていました。哺乳びんであげています。でも良く見るとペットボトルの哺乳びん！やっぱ大きいね～。とても元気でかわいらしいキリンにしばらく見とれてしまった。



ふれあい広場ではウサギやモルモットに直接触れることが出来る。とても弱々しくてかわいい！そ～とそ～とやさしくなでなでする娘の手の指が人参に見えかじられそうだ！！





山頂にある公園には今年の春、新設の巨大エア～クッションのような物が置かれ、子供に大人気である。
トランポリンの様に飛び跳ね・回る！とても楽しそうだ！が・・しかし日陰がない為炎天下ではとても暑い。



ついこの間までは１人では乗れなかった乗り物ももう１人で大丈夫！！ちょっと寂しい気もするが・・・・・。

現在工事中の猛獣館の完成がまちどおしい。すばらしい動物園に生まれ変わることを期待したい。
  

昨夜からの雨がどうも上がりそうにない。（悲しい）
湖畔一周サイクリングを予定していたのだが残念！
次回のお楽しみ！！に残しておこう。

そう言えば早朝、震度３の地震があった！短時間だが恐怖！怖いね～。



体験ガラス工房で『はしおき』づくりにチャレンジ！！
はじめての体験だったので一番手軽なコースを申し込んだが結構大変な作業である。
ガラスのプレートに彩り鮮やかなガラスの破片をデザインを考えながら置きのり付けする。
娘の方が上手にできました。色の使い方がいいね！！



どちらが上手に出来るかな？？



集中していて振り向いてくれませ～ん！



帰りに山中湖の図書館（村営）で読書！
変わった本がたくさんあって環境も最高です。たまには図書館でのんびり読書もいいね。また行こう！！  

台風も去り心配されていた天気も無事快晴となった。昨夜の雨が嘘のような天気である。
予定していた山中湖へは行けそうだ。目的はサイクリング！台風では中止と半分あきらめていたが、普段の行ないが良い為、快晴だ！　本当かな～？？





山中湖は小雨がちょっと気になるが何とか大丈夫そう！早速車から自転車を降ろして湖畔をツーリングです。





湖にヨットが浮いている！狭い山中湖でヨットで遊べるのか？疑問である。ディンギーならともかくクルーザーヨットでは浅瀬に乗り上げてしまわないだろうか？端から端まで数分で走ってしまうからセールをあげる事が出来るのか？などなど・・？
余計なお世話だが、とても気になる。





今日の宿泊はココット（小さい器）という意味だそうだ。アットホームな雰囲気で料理も美味しくて地の素材を使用した和洋の組合せでボリューム満点、岩魚の塩焼きがとても美味しかった～。





愛犬のアザミちゃんもお出迎えしてくれました。



  

大型でゆっくりの台風が徐々に接近してきた。



昨夜、仕事を終えて台風対策の為ハーバーへ向かった。
舫いを増してすでに台風対策を済ませてある艇もある。さすがである。

昨年は舫いが1本切れてしまった。艇の損傷もなく無事であったが、同じハーバーに係留されているヨットの中には何艇か被害に遭われた。

lunaazul (ﾙﾅｱｽｰﾙ)も2重・3重と増し舫いを施しそなえ良し！！
セール類はきれいにたたみ、ブームカバーでしっかりとパッキングさらにシートでぐるぐる巻きだ。これでもかと言うぐらいが丁度良い。

この様に気合十分で台風対策を施すと急に進路を変えて台風が来ない事が多い。（笑）が、　しかし来た時の恐ろしさを知っている為台風が接近しているときは心配でしょうがない。

いつも穏やかなハーバーも一転この様な状態に・・・・。


　　昨年の台風の時  

　レース終了後、表彰式を兼ねたパーティーが太助で行われる為、遅くフィニッシュした我々は艇の片づけを早々に切り上げパーティーへ参加してしまった。（早くビールを飲みたいだけ・・・？）
　パーティーも盛り上がりもう一件いこうか？エルザの信田オーナーの誘いに同行した。安くていい所があるよ・・・。いやな予感だ！・・・・・。

翌日、艇のお掃除にヨットハーバーへ向かうと朝8時というのに多くのオーナーが昨日の後片付けに来ている。海の人は朝が早いね～！！





今日は助っ人で娘のあや○がついてきた。
始発のバスと電車を乗り継ぎ途中公園によったりしながらハーバーへ向かった。





シート類の潮抜きやキャビンの中を水拭きなどやることはたくさんある。
娘はデッキの洗浄を手伝ってくれた？？助かる？？　ところが・・・（笑）






ヨットの中には小さいながらもキッチン（ギャレー）が設置されていて火も使えるし水も出る大人には狭くて使いにくいが子供には最高のキッチンである。まさにキッズ専用のキッチンだ。何が出来るかな～！！



  

毎年恒例のダブルハンドレースへ参加した。昨年は４歳の娘を乗せての参加でレースと言うよりレジャー気分での参戦だった。結果はビリ！！結果はともかく楽しいレースだ。


P9140018 posted by (C)清水港ヨット協会　大型艇部会

ダブルハンドレースはその名のとおり２人しか乗船できない。
通常のレースでは４～５人ほど乗りそれぞれが役割を果たすのだがダブルハンドではどちらかが舵を取りもう一人がすべてのトリムを担当するのだからとても忙しい！


P9140020 posted by (C)清水港ヨット協会　大型艇部会

今年は、『淬励Ⅲ』（サイレイ）のクルーで哲ちゃんとペアーで参戦！
『淬励Ⅲ』に負けないぞ！！っと意気込み、気合十分でスタートしたのだがトップ集団からどんどん離されていく・・・・。（悲）



真後ろからの風を帆いっぱいに受けて快走中！！



結果は１２艇中１０位結果はともかく楽しいレースでした。
哲ちゃんお疲れさま～。  

子供の頃は何にでも夢中になれた。特に、遊びなら何でも夢中にやった。しかし、大の大人が夢中になれるものって何だろう？興味がある程度では無く、心の底から夢中になれるものって何だろうか。酒は好きでも夢中になる程では無い。女は好きでも夢中にもなれる相手はいない。それに夢中になったら大変だ。妻と子供を裏切れない！スポーツは体の健康維持の為？心の底から夢中になれるものには緊張感が伴う。夢中になるというのは表面だけさらりとやるのとは違う。それは娯楽だ。夢中になるのは緊張感を楽しむ。緊張し、次に緩和しそれが繰り返し起こる。それを得たいが為に夢中になる。夢中にならないと、そういう感覚は得られないと思う。



娯楽は手近にあればいつでも楽しめる。テレビやゲームはいつでも楽しめる。自分の場所からわざわざ出かけなければならない娯楽は、頻度が下がる。遠くても、頻度が上がるのは、夢中になったからである。娯楽は楽しいが、それ以上のものでは無い。

仕事は男に緊張感を与えてくれる。だから夢中になれる。遊びでも安定したものより、緊張感を伴う方が飽きないし、夢中になれるのである。それは緊張を乗り越え、安定した弛緩を味わい、そして再び次の緊張感へと進む。もちろん、緊張ばかりでは続かないし、安定ばかりでは退屈になる。だから適度な緊張感は大切であり、仕事を夢中にさせる。

セーリングをすると、緊張と安定の両方が交互にやってくる。だから夢中になってしまう！風を受けてヒールする船体は、少しばかりの緊張感を伴う、そこに強いブローがやってくる。それをシートを緩めて見事にかわす。それも緊張感だ。強風になると緊張感が大きくなってくる。ヒール角度は大きく、ウエザーヘルムが強くなる。風を逃がして、セールをフラットに、スピードは上がる。緊張感だ。全ては緊張と緩和の連続になる。この緊張感があるからこそヨットに夢中になれ、こうやって充実感は生み出されるのだろう。
この緊張感を味わうことで大の男が夢中になれる。そして、この緊張感を取るか取らないかは自由だが、もし取らなかったら男は別のところに行って別の種類の緊張感を求めるだろう。そして、どの緊張感も取らなかったら何と退屈な人生かと悩んでしまうだろうね。

  

父が暇つぶしでやってる家庭菜園ではさまざまな野菜が収穫できる。
趣味で始めた畑も今ではプロ顔負け？の収穫がある。
大根・玉ねぎ・にんじん・ごぼう・茄子・トマト・キャベツ・白菜・青じそ・しし唐・とうもろこし・かぼちゃ・じゃがいも・さつま芋・こだまスイカ・ゴーヤなどなどである。全て書きつくせない。もはや趣味の領域を超えている！





我が家ではその恩恵に与り収穫された野菜が食卓にならぶ！大変ありがたい事だ。
無農薬？・有機栽培にこだわっている。だからとても手間がかかるらしい。大変ではあるがおかげでとても美味しい野菜が獲れる。





夏はゴーヤがとても良い。豚肉と卵を合わせゴーヤチャンプルにして食べるが程よい苦味が絶品だ。天ぷらなどにして食べてもとても美味しい！





趣味と実益を兼ねた菜園も７５歳になり広い畑は大変だろうが健康の為にも頑張ってもらいたい。孫の為にも・・・！
今年もいもほり楽しみにしているよ！





  

よく空や雲を見ると明日の天気が分かると言いますがこれを「観天望気」と言って空を見て天気を知ると言う意味です。



数年前に1級船舶の海技免状を取得する際にも勉強したが、この「観天望気」は雲の動きを見ればどの地域でも大きな天気の移り変わりは知る事が出来るので、クルージングなどで海に出た際にはとても役に立つ。

ヨットやサーフィン・海釣りなど海で活動する場合は、潮の干満や天気予報などの情報は欠かすことの出来ない物だろう？

今では携帯電話片手に天気予報、波予報、風に至るまで様々な情報が容易に手に入るので空を見上げることが少なくなった様な気がする。

そこで「観天望気」をおすすめしたい！！
空を眺めていると新しい発見がありそうです。



巻雲
しばらく晴れが続いた頃に空の高い所に現れる雲です。
西の空に現れてだんだん空に広がって行く時は１日から２日後に天気は崩れる可能性があります。



巻積雲
いわし雲と呼ばれる高い空に点々と浮かぶ美しい雲です。
太陽光が当たっても透き通るようで雲に影はできず、青い空に白い雲が浮かんでいます。
この雲が現れて広がると翌日には天気は崩れて行きます。


今日の空はどうでしょう？？みんな空を見上げてみてはいかがですか～？？  

先日、下田港・玄象（GENJOH)菊間さんの艇へお邪魔した。
いい船が有るから一度見てみないか？の誘いにカメラ持参でお邪魔しました。艇のあちらこちらを丁寧に解説して頂きながら拝見させていただいた。

大切に乗られている艇は明日にでもロングクルーズへ出航できるぐらいのコンディションだ。



３３フィート（約１０㍍）のワンオフ艇だ。船齢１６年だが隅々までメンテナンスが行き渡りとても１６年という年月を感じさせない！！完璧である。



量産型の船と違い船大工の手作りであるためオーナーのこだわりが随所に見られる。船体はサンドウィッチ工法で船内は至るところが積層され強度が増されてる。完全に菊間仕様である。



航海計器は風向計・水深計・スピード・レーダー・オートパイロット・無線・VHF・GPSなどなど・・・・・・。
語りつくせない。実に完成度の高い艇である。



３３フィート艇にしてはマストが長く見える。約１５㍍ほど有るかな？



菊間さん今度、乗せてくださ～い！！  

２９日は妻の誕生日だった。家に帰るとAさんからの贈り物で妻へユリの花が届けられていた。お心遣いに感謝！感謝です。



天気が良く気温が上がったこともあり、つぼみで届いたユリも数本が開花してしまった。とても良い香りがして部屋中が一気に明るくなった。

今日は、ヨット仲間からのいくつか誘いがあったがすべてお断りして家族サービスに徹することにした。
昨夜は誕生日のお祝いに妻を夕食に連れ出した。当初、行く予定だった『サングリア』は予約していなかった為、席が用意出来ないと断られてしまった。（そりゃそうかと反省）



そこで、『鉄板焼ステーキハウス ル・セール』へ行くことにした。幸いにも予約なしでもすぐにテーブルに着くことが出来た。


　　サマンサ３歳

奥の方からかわいいワンちゃんがお出迎えしてくれました。





妻に運転手をお願いして私はビールを頂いた。どちらのお祝いなのか？わからなくなってきた・・・（笑）


食後、サマンサがご挨拶に来てくれた。

とてもおとなしくてやさしいです。癒されます。

サマンサはイギリス本家のイングランド・ゴールデン・レトリバーで紳士だそうです。